EPoch Official Blog

自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

知っておきたい、季節の変わり目に悪化する気管支喘息と基礎知識

気管支喘息は、季節によって症状の変動が激しい病気です。気管支喘息は、大人になってから発症することも珍しくありません。訪問看護をご利用の中には、呼吸器疾患、その他疾患をお持ちの方が大半です。気管支喘息をお持ちの方には内服管理や吸入薬の指導な…

訪問看護も受けられる!施設入所サービスの違い、説明できますか?

高齢化が進み、施設入所サービスも多様化してきました。種類も増え、何がどう違うのか?よくわからないという方も多いと思います。住み慣れた自宅で過ごすことができなくなっても、より充実したサービスを受けられることで、家にいるのと同じように充実し、…

効果は抜群!理学療法士・作業療法士も仕事効率化アップするための朝と晩のルーチン化

時間を有効に使うためにも、「自分の行動をルーチン化する」というのはとても効果的です。「業務自体をルーチン化する」という手もありますが、「朝晩などの決まった行動をルーチン化」してしまえば、一日を通してよりよい時間の使い方ができるようになりま…

看護師が伝えたい、褥瘡をつくらないための基礎知識  

ぎっくり腰を起こしてしまったら安静にすれば治療が遅れるって本当か?

腰痛で悩む人は全国で約2800万人。ぎっくり腰の危険性は日常のいたるところに隠れています。ぎっくり腰、急性腰痛を起こした後は「安静にしましょう」と言われることが多いように見受けます。どんな治療が適切なのか、皆さんはご存じでしょうか?

生活習慣が寿命を縮める。動脈硬化こそ三大死因の原因です。

生活習慣病の危険因子とは何か知っていますか?それは「動脈硬化」です。「サイレントキラー」の名の通り、動脈硬化によって引き起こされる様々な疾患が、重大な予後不良因子となりえるのです。

悩めるあなたへ|理学療法士・作業療法士自身を高めるマインドノート・マインドマップの作り方

人間の頭の中は、色んな思考が頭の中を絶えず浮かんでは消え浮かんでは消え、と繰り返しています。たくさんのアイディアが出てきても、それが上手くまとまらないことも多いですよね。そんな貴方におススメしたいのが、「マインドノート」です。今回はマイン…

介護保険の要支援と要介護ってどう違うの?サービスは?訪問看護は?リハビリは?  

65歳以上になったら、誰でも介護保険のサービスを受けられるようになります。 介護保険を受けるには「介護認定」を受ける必要があります。 介護度は要支援1・2、要介護1~5と段階が分かれていて、受けられるサービスや限度額が違うというのをご存じですか?

リハビリ×〇〇?理学療法士・作業療法士も|さあ、作業を始めましょう~リハビリ×農業という考え方が今新しい~

新聞に、農作業リハビリは患者様の集中力を高め、身体能力に変化を及ぼすという記事がありました。身体機能を高めるための作業療法として農作業を活用している病院も増えています。

看護師が今伝えたい、動脈硬化のリスクと予防法

健康診断で、動脈硬化やコレステロールについて指摘されたことはありますか?健康診断の結果のみを見て本当は気になっていても、改善策に取り組めていないという方は多くないでしょうか。訪問看護の場では、検査結果を見て生活指導を行うことがあります。

寝ても疲れが取れないあなたは猫背を解消しよう

よく肩がこるから肩回りをマッサージしようという話に行きつきますが、それを引き起こしている原因は肩周りの筋肉ではありません。猫背ということは体幹が屈曲していると考えてみてください。要はストレッチが重要なのです。

あなたの水虫の知識や治療は、間違っていませんか。

「ひょっとして水虫かも…」 そんな時に、市販薬や病院などで外用薬を準備してご自身で水虫のケアをされる方は多いと思います。大体どのくらいの期間外用薬を塗っていますか。治りきる前に外用薬をやめていないでしょうか。

寝返りの介助方法のポイントを理学療法士が教えます

要介護の高い方や身体に障害がある方などの、寝返りの介助をしたいけれど、思ったよりも難しい… 頑張って横向き(側臥位)にしてもすぐに倒れてしまう 力が要るので、腰を痛めそうで怖い… もっと楽に寝返りの介助ができるコツをお伝えします。

中~高強度身体活動量が多い方がBNPが低い?

身体活動量が身体にどのような影響を及ぼすのかが著者の私の中でのトピックスになっております。身体活動って言うと、歩数がよく用いられます。客観的だし分かりやすいので活用頻度は高いのですが、歩くっていっても強度はマチマチです。早く歩いてもゆっく…

【セラピスト必読】肩こり治療に悩むなら、これを理解すれば簡単です。

整体院において、いつも肩こりは全身を見てその原因を考えなければいけないということをお話しております。これはどういうことか、おわかりでしょうか?