EPoch Official Blog

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ウォーキングでダイエット|あなたに試してほしい3つのコツとは?

これからクリスマスやお正月がくるので 少しでも正月太りを避けようと ウォーキングでも始めてダイエットをしようと考えていませんか? 私もウォーキングをしようという意欲も出てきています。(意欲だけ) そうした方に向けて、今日は理学療法士の私が 少し…

手術不要。電極付きの帽子で車椅子を操作できる日も近い!?

リハビリの仕事をしていると様々な理由で 身体が思い通りに動かせなくなる方を多く担当していきます。 もちろん程度の差はあるものの、手足が思ったように動かせず 歩くことはもちろん、起き上がったり、立ち上がったりすることもままならず… という方を職業…

高齢者に多い痛み。緩和させるためにマッサージしておきたい筋肉とは

高齢者の方になると様々なところが痛くなってきますね。 肩が痛い 腰が痛い 膝が痛い 多くの場合が骨をはじめとした様々な組織の変性にものと言われてしまいますが それだけではありません。 もちろん、変性による痛みもあるのですが 中には変形によって負担…

足部のアーチ機能が破綻することでなぜ頭痛や吐き気が起こるのか?

皆さんは二足歩行を何気なくしていますが 足が床に当たるときの衝撃を どこで吸収しているかご存じですか? 身体の重量が地面に衝突する衝撃が もし吸収されていないとしたら ヒトは脳に重大な衝撃を与えてしまいます。 その衝撃を吸収する機構が足部にあり…

運動するとなぜ血圧や息が上がるのか?生理学的に解説します。

これを読んでくださっている皆さんは、 理学療法士や作業療法士、はたまた柔道整復師や鍼灸師や看護師など 国家試験を通過してこられている方々なので 運動療法という分野においてスペシャリストだと思います。 ということは運動生理学についても理解を深め…

夕食抜きはNG。遅い夕食には何を食べるべき?

夜遅くに食事を摂ると 太りやすい とか 睡眠が浅くなる とか色々なことが言われますね。 夕飯は遅くとも20時には食べ終わるようによく言われますが 正直な話、「そんなのムリじゃね?仕事が終わるのが遅いんですけど。」と言う方は非常に多いでしょう。 じゃ…

高齢者で最も避けたい転倒。転倒しやすい環境とは

ご高齢の方のリハビリをしていて最も避けたいものの1つが 転倒です。 転倒して骨折・・・特に大腿骨頸部骨折を起こしてしまうと それをきっかけに寝たきりになってしまうことも少なくありません。 そのためにどうしたら転倒を防ぎながらリハビリを進めてい…

動作学習にはまずフィードバック・フィードフォワード機能を覚えよう

臨床の中で片麻痺患者様だけじゃなく、整形外科疾患においても 動作学習って難しいなと感じたことはありませんか? たとえば歩行動作の中における立脚相で荷重をしっかりかけていきたい けれどなかなか荷重がかからない なんて場面もよく目にします。 私自身…

精神疾患やアルコール依存症へのおすすめの関わり方をご紹介

あなたは毎晩晩酌をする人ですか? コロナ禍に入って晩酌をする機会が増えたという人は少なくないと思います。 しかし、毎日晩酌をする人は生活習慣病に気を付けなければいけないかもしれません。 調査によると、生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している…

デスクワーク疲れに「動的ストレッチ」が身体のコリを解消する理由とは?

「朝、起きた瞬間からすでに疲れている」 「いつも体がダル重い」 「何をしても肩凝りや腰痛がよくならない」 つねに体の不調を抱えている人は少なくありません。 マッサージに行ったり休日に睡眠時間を確保したりして、 体を休められたときでさえ なかなか…

高齢者の筋トレに電気刺激療法は効果があるのか?

コロナ禍に入って高齢者の筋力低下が深刻な問題として訴えられています。 そのたび、高齢者の自主トレについて記事を書いてきましたが 実は、このコロナ禍に入って高齢者の筋力トレーニング方法について 変化があるのをご存じでしょうか? その名も「寝たま…

変形性膝関節症や反張膝が起こる原因についてわかりやすく解説します

1万歩は必要ない!? 高齢者の筋力低下を防ぐなら1日〇〇歩で十分です

リハビリを進めていく中で重要な要素として 自主トレーニングがあります。 入院患者様であれば、毎日リハビリにいらっしゃるので自主トレをしなくても良いかもしれませんが、 外来であったり、訪問の患者様であれば、リハビリの回数は週に1〜3回くらいにな…

外出自粛がフレイルの原因に?廃用症候群のリスクと予防策

ジムやスポーツ施設がのきなみ休業となり、外出自粛で運動する機会が激減したという人も多いのではないでしょうか? 高齢者にとっては、この自粛期間で廃用症候群の一歩手前まで陥ってしまうリスクがあることを覚えておかなくてはいけません。

あなたは生活環境の提案、できていますか?

訪問でご自宅に伺わせていただくと ベッドではなく、床に布団を引いて寝られている患者様によくお会いします。 確かに畳に布団を引いて寝るという習慣が身についておられる患者様が多いのは 昔の習慣ですし、悪いことではないと思うのですが どうしても、床…