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リハビリテーション事業部

リハビリにおける階段昇降の効果的な治療方法をわかりやすく解説

リハビリでなぜ血液データをチェックする必要があるのか?

患者様のリハビリを担当するうえでこのような場合を 看護師から聞くことはありませんか? 食事がきちんととれていない、 運動に必要なカロリーが摂取できていない やせ細ってしまっている いつもけだるそうにしている これらの状況は医師や看護師、管理栄養…

あなたが栄養状態や血液データの読み方を学ぶべき理由とは?

理学療法士・作業療法士の新しいキャリアデザインについて【新時代】

最近話題のキャリアデザインとはいったい何なのか? あなたは調べてみたことはありますか? キャリアデザインとは自分の未来設計を考えることで、 仕事をしていく中での 自分の目標や、やりたい姿、夢を実現させていくプロセスのことを指します。 近年医療業…

片麻痺患者の歩行動作を寝返り動作から推察すべき理由とは?

片麻痺患者様の早期離床、早期歩行練習は 臨床の中で課題とされていると思いますが それと同時に起居動作の評価というものは重要です。 なぜなら歩行動作に必要な要素が起居動作にも繋がっているからです。 歩行練習はうまくできるけど、寝返りや起き上がり…

睡眠不足に悩むあなたにおすすめの4・7・8呼吸法とは?

皆さんは夜の寝つきはいい方ですか? 布団に入ったらおやすみ3秒、 という方もいれば、 2時間くらいゴロゴロ寝られなかったり 途中で起きてしまったり がんばって毎日羊を数えてる なんて人もいるかもしれませんね。 夜なかなか眠れない方におすすめしたいの…

肩関節の痛みを引き起こす肩関節周囲炎の正しい対処法とリハビリ

洗濯物を取ろうと不意に腕を挙げると、肩が痛い! 後にある物を取ろうと手を伸ばすと痛い! 急に腕が挙がらなくなった! その症状は、『五十肩』の症状かもしれません。 今回はリハビリで遭遇する疾患『五十肩』についてお伝えします。 整形外科領域で働いて…

回復期リハビリで働くセラピスト必見|なぜ血圧変動が大きいのか脳画像から考えよう

いつもご覧いただきありがとうございます。 皆さんは脳画像をどのように活用していますか? 急性期と回復期では脳画像のみかた、活用の仕方を変えていますか? 生活期ではなかなかCTやMRIを撮影することはありませんが、病院に入院中は脳画像の読影により、…

歩行の自立|その判断、本当に合ってますか?

患者様の歩行を自立にするかどうかを感覚的に判断していませんか? トイレの自立は可能か? 一人で食堂まで歩いていけるのか? 見守りはあったほうがいいのか? 近位監視、遠位監視の判断基準は? このように我々リハビリ職は歩行の安全性の判断を求められる…

PT・OTに必要な訪問分野において必要な基本的視点と評価項目とは?

動脈硬化を予防するために理学療法士・作業療法士ができること

「人は血管とともに老いる」 これは100年以上昔に内科医であったウィリアムスオスラーが残した有名な言葉です。 100年前に比べ、はるかに長生きができる時代になりました。 この名言の通り、高齢化に伴い血管の病気は増加しています。 超高齢社会と言う新し…

自粛生活で膝の違和感が増加中。今こそ膝のリハビリを学ぼう

アナトミートレイン治療を実際に使ってみた感想をお話します

【実は患者数が増加している弁膜症】疾患的特徴とリハビリの注意点

呼吸苦を訴える患者は、呼吸機能以外の問題を考える必要があるのか?

なぜアナトミートレインで筋膜のつながりを考えると治療結果が変わるのか?

リハビリで誤嚥予防に促すべき運動と、姿勢の評価で押さえるポイントとは?

以前、排痰がなかなかできない患者様を対応した という記事を書きました。 その時に私は 「痰を出すにはひっくり返すこと」 という表記をしましたが もう少し効率的に排痰を促す方法があるのを知っていますか? 併せて読みたい 排痰がなかなかできない患者様…

起坐呼吸を呈する患者様のリハビリで注意すべきことと対処法とは?

皆さんはリハビリ現場の中で呼吸器疾患を担当されたことはありますか? 呼吸器疾患というと、 樽状胸郭や頸動脈怒張、呼吸筋の過剰努力など 様々なフィジカルサインを目にする機会は リハビリ中多いと思います。 しかしながら呼吸器疾患以外でも 異常呼吸を…

【スポーツ選手向け】トレーニング効果を出したいなら硝酸塩に着目しよう

理学療法士が知っておくべき足底腱膜の問題とリハビリの方法を教えます

整形外科疾患で知っておきたいFAIって何?

モニター心電図は何を見れば良いの?3つの見るべきポイント

あなたは働いていて不整脈を呈する患者様を担当したことはありますか? その方が検査でこのような計器を付けているのを目にしたことはありませんか? 入院中の患者さんが肩にかけてる四角いやつ。 赤と黄色と緑のカラフルなコードがついてるやつ。 ポケット…

乙武洋匡さんの義足プロジェクト最終章。100m歩行達成で思うこと

みなさんは乙武洋匡さんのことはご存知ですか? そう。 600万部のベストセラー『五体不満足』の著者の方ですね。 先天性四肢欠損といって、生まれつき腕と脚がないので 皆さんがテレビで乙武さんを観るときは 車椅子の状態だったと思いますが 実は数年前から…

心リハをPT・OT・STが学ぶ理由とは?|エポックオンラインセミナー

37℃以上は本当に熱発?正しい体温とは

新型コロナ流行によって 体温を測る機会が急激に増えたと思います。 体温が37.5度を超える場合は感染している可能性があるので 学校や仕事を休まなくてはならない ということで、企業によっては毎日の検温を義務付けられている というところもあるのではない…

暑いから冷房をつけるは通用しない。快・不快にフォーカスした介入を

人間は恒温動物のため、体温は一定の範囲内で保たれています。 体温を一定の範囲内でためには様々な調節機構があり 暑い時には汗をかき、寒い時にはガタガタブルと震えるといった 生理的な反応もあれば冷暖房の器具を使用するといった 行動を起こすという反…

カレーは手軽で美味しいだけじゃない。究極の薬膳料理だった。

みなさんはカレーはお好きですか? おそらくほとんどの人は「大好き!!」と答えるのではないでしょうか? 私も大好きで高校生の時に学食が解禁される高校2年生の時から 卒業するまでの約2年間、昼食は毎日学食のカレーライスでした。 社会人になってからも…

あなどってはいけない「むくみ」は意外と危ないサイン

介護をしていると、よく直面する問題が「むくみ」です。よくみられる症状ですが、なかなか治らないと悩むことも多いでしょう。健康な人にもむくみは出ますが、ケガや麻痺などの疾患を持っているとむくみが強く出やすく、またそれが別のリスクを引き起こすこ…

夜に炭水化物を抜くのは危険。エネルギー枯渇は絶対に避けよう

近年の筋トレブーム、ボディメイクブームの影響で 炭水化物をは避けるという人が増えています。 そんな中でよく言われることが 「夜は炭水化物を摂らない方が良い」 ということ。 果たしてこれは本当なのでしょうか? 答えはNOです。 夜に炭水化物を摂らない…

運動をするべき時間とするべきではない時間とは

運動は健康に良い。 それはよく知られたことだと思います。 運動習慣によって多くの疾患のリスクが低下することは 数え切れないほどの研究で報告されている通りです。 しかし、運動もどんな時でもして良いというわけではなく 運動するべきではない時間帯とい…